ほぼシェードガーデンの我が家の庭は、
適応した花達が増え、
花が少なくても楽しめる植栽に
なってきました。
涼しい風の通る庭は夏バテしません。
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Pension Beetle


ペンション ビートル




山の中の小さな村
現実と非現実が入り交じった村
覗きたくなるような家
どんな暮らしなんだろう?
あなたも1晩暮らしてみませんか




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アサマフウロ


ピラミッドアジサイの紅葉


キイジョウロウホトトギス


ヘメロカリス




ニュードーン


チョコレートコスモスとルドベキア


ピンクのアナベル


ムラサキセンダイハギ


リグラリア


  ペンション村で、オープンガーデンを開催しています。

2023年のオープンガーデン日程は下記の通りです。


山の春〜初夏の庭  5/20(
) 〜 7/2(
山の秋の庭     9/16(
) 〜 10/9(


  
  蔵王ペンション村のホームページがあります。
  ぜひご覧下さい。
緑の時期も5ヶ月と、あっという間に過ぎてしまいます。
雪が積もると、庭仕事は出来なくなります。
冬の楽しみは、美しい雪景色を眺めながら春の芽吹きを思うことです。
6月
日に何度も庭に出るこの時期は、
春ゼミの大合唱。
待ってましたと光を浴びて、
花も虫も人も元気になります。
オープンガーデンを始めてだいぶ経ちますが、
毎年楽しみに来て下さる方達もいて、
マイガーデンとは言っても、
ちゃんと手入れをしなくてはと思っています。
来年も、ちゃんと咲いてもらえるように。

 
ウッドランドガーデン<林床の花達>


サラシナショウマ


ゼラニュームは冬でも室内できれいに
咲いてくれます


リンドウの透き通るようなブルー
秋、彩りの頃。
バックヤードの雑木林には負けますが、
庭の彩りも美しく、
あっと言う間に、庭の一年の終盤です。


ミセバヤ



秋明菊が木漏れ日に照らされて、きらきら輝きます


コルチカムの個性的なフォルムが秋の庭にポイントを作ってくれます
彩りの頃


ピエールド・ロンサール





梅雨の頃


夏の強い日差しの庭(7月下旬)
梅雨明けの時期、町中では連日30℃を越える日々が続きますが、
庭は、涼しい風が通り抜けます。



白花の八重ハマナスの足元に
銅葉のリグラリアでアイキャッチ

エゾハルゼミ
5月下旬〜7月上旬に賑やかに鳴きます





スモークツリーと
ピンクのウツギ・マジシャン 




ビバーナム


バラの咲き始める頃
6月下旬


ハニーサックル







5月下旬
クレマチス・モンタナ・フレッダ
銅葉のフレッダは花のない時期でも
観賞価値があります



アイリス・クリスタータ


クレマチス・モンタナ

6月上旬
28年経って、花数は減っているものの。


5月上旬 
山桜と共に咲く雪柳は2mを超えて
見事に咲きます。
シラネアオイ



クリスマスローズ
4月下旬
花壇にシラーが咲き出すと庭が賑やかになります。
シラー・シビリカ

雪解け、萌黄の頃


 ビートルには、コテージガーデンとウッドランドガーデンの、2つの庭があります。

 コテージガーデンは、白雲木をシンボルツリーに、バラやアジサイ等の低木と多種多様の宿根草を植えて、
 四季折々の花の美しさを楽しめる庭です。
 植物は原種系が多く、手入れが楽で四季の変化の美しい、
 まわりの自然に馴染むナチュラルガーデンを目指しています。
 野放図ではなく、バランス良く植物同士が引き立て合う植栽を心掛けています。


 ウッドランドガーデンは、自然な雑木林・・・ミズナラや山桜などの既存樹を活かしながら、
 数種のギボウシやサンカヨウ等の山野草を加えて自然な植生が楽しめます。
 木々からの落ち葉は林床に積もり、土の水分や養分を保っています。





  

      蔵王の自然を楽しみながら、暮らしと共にあるガーデニング。

       宿根草に花木、数種のバラとクレマチスに囲まれた庭は、

      のどかな村の風景と溶け合い、

      四季折々の表情を見せます。